第7回キツネの社mf対戦ログ(後半)

前回の続きで第7回キツネの社mfの予選5〜8Rまでの対戦ログです。


5R ヌースさん
相手PT ゾロアーク ソーナンス キノガッサ ギャラドス ジバコイル マンムー

選出
自:カバルドン ドリュウズ ラティオス 相:ゾロアーク マンムー キノガッサ

なんとまたゾロアーク入りのPTと当たる(ちなみに今回の社mfでのゾロアークのKPは2)。ギャラドスが怖いが、ゾロアークを先発に出された時のことも考え初手は慎重に入りたいということでカバルドンを先発に。キノガッサがいるためラティオスが確定、ジバコイルマンムーに勝てるドリュウズということで結局カバドリラティの基本選出。

T1 ゾロアークナイトバースト 珠ダメ受ける カバルドンステルスロック
相手の初手はキノガッサに化けたゾロアークキノガッサに対してはこちらは基本的にラティオスを死に出しして起点にするため、仮に本物のキノガッサだとしても交代はしないため後続のマンムージバコイルギャラドスを削るためステルスロックを選択。すると相手はナイトバーストを撃ってきたためゾロアークと分かる。持ち物も3Rと同じ命の珠。

T2 相手マンムーに交代 カバルドン地震
ゾロアークキノガッサまで相手の選出が分かったので、相手のキノガッサポイズンヒールだった場合のことも考え欠伸ではなく地震ゾロアークを落としに行くと相手はマンムーに交代し、マンムー地震が入る。

T3 マンムー氷柱落とし カバルドン落ちる→ドリュウズ
カバルドンのオボンがまだ発動していないため、氷柱針に対しまだ余裕があると判断し居座らせるとマンムーが氷柱落としを撃ってきてカバルドンが落ちる。スカーフの可能性も考慮しドリュウズを出す。

T4 ドリュウズアイアンヘッド マンムー落ちる→キノガッサ
ドリュウズアイアンヘッドが一貫しているためアイアンヘッドを選択しマンムーを落とすとキノガッサが出てくる

T5 ドリュウズアイアンヘッド キノガッサローキック
ラティオスを後出ししてもローキックから入られるとループに入り負けてしまうためドリュウズを居座らせる。怯みにも期待しつつアイアンヘッドを撃つも怯まず、キノガッサはローキック。

T6 ドリュウズアイアンヘッド キノガッサ落ちる→ゾロアーク
マッハパンチがあった場合でも死に出しラティオスに展開できるため、そのままドリュウズキノガッサを落としにいくとマッハパンチはなくキノガッサが落ち、ゾロアークが出てくる。

T7 ゾロアーク不意打ち ドリュウズ地震 ゾロアーク落ちる  勝ち
ゾロアークの不意打ちをドリュウズがギリギリ耐えて地震ゾロアークを落として勝ち。

対戦後に聞いた話ですが、ゾロアークのナイトバースト+マンムーの氷柱落としでカバルドンのオボンを発動させずにちょうど落としたり、キノガッサのローキック+ゾロアークの不意打ちで185-81ドリュウズが高乱数で落ちる等、非常に細かいダメージ計算をされていたようです。最後ドリュウズが微妙にBに振っていたこととかなり良い乱数を引いたため耐えることができました。ラティオスゾロアークがS調整の関係で同速だったらしく、ドリュウズが落とされていた場合身代わりか攻撃かの択になり負けの可能性も十分ある試合でした。

6R あるごんさん
相手PT カバルドン ドリュウズ ラティオス ハッサム スイクン ローブシン

選出
自:カバルドン ドリュウズ ラティオス 相:ラティオス ローブシン ハッサム

この日2回目となるカバドリミラー。しかも今回は5体被りという状況。キノガッサではなくローブシン入りということでスイクンを出してもいいが、こちらのスイクンスイクンミラーに弱い型であるためローブシンラティオスで対策し、相手のラティオス、カバドリミラー、スイクンまで考え結局カバドリラティの基本選出。

T1 ラティオス流星群 ドラゴンジュエル発動 カバルドン欠伸
初手は自分のカバルドンと相手のラティオスの対面。ラムや身代わりが怖いがトリック警戒で欠伸を撃つと相手はジュエル流星群。カバルドンが耐えてオボンで回復しラティオスに欠伸を入れる。

T2 相手ローブシンに交代 カバルドンステルスロック
持ち物がラムでも眼鏡でもなかったため、寝言は持っておらずここで交代する可能性が高いと踏んでステロを撒くと相手はローブシンに交代。火炎玉が発動しなかったため鉄の拳もしくは力ずくだと予想。

T3 ローブシン冷凍パンチ カバルドン落ちる→ラティオス
ローブシンが根性ではなかったため欠伸を入れたかったが、ローブシンカバルドンより速く先制されカバルドンが倒される。こちらはラティオスを死に出し。

T4 相手ハッサムに交代 ラティオス目覚めるパワー炎 ハッサムオッカの実発動
相手の選出がラティオスが非常に重い選出であるため、ラス1はハッサムと予想。安定行動となる身代わりか交代読みで目覚めるパワーか迷ったが、ローブシンハッサムの先制技、ハッサムの持ち物がオッカの可能性が高く、早めにオッカを消費させたいことを考えると、ラティオスのHPをできるだけ多く残しておきたかったこともあり、ややリスクが高いが目覚めるパワー炎を撃つと相手はハッサムに交代。オッカが発動するも半分以下まで削る。

T5 相手ラティオスに交代 ラティオス目覚めるパワー炎
ハッサムのHPが流星群圏内まで削れており、捨ててバレットパンチを撃ってくると予想し目覚めるパワー炎を撃つと相手はラティオスに交代(ここは流星群でも十分だったとは思いますが、ローブシンを死に出しされた場合にCが下がっているラティオスではローブシンを落とせないため目覚めるパワー炎を選択しました)。

T6 自分ドリュウズに交代 ラティオス流星群
砂ダメの順番でこちらのラティオスの方が速いもしくは同速(こちらのラティオスはS170のため、相手は同速かそれより遅い控えめラティオス)であることが分かったため流星群を選択しようか迷ったが、強化アイテム無しの流星群ならドリュウズは耐えることはでき、こちらが流星群を撃った場合ローブシンを落とせなくなる可能性が高いためドリュウズに交代すると相手は流星群。ドリュウズが耐える。

T7 相手ローブシンに交代 ドリュウズアイアンヘッド
流星群をあと1回耐えるが、ここで舞う意味はほとんど無いため怯みに期待しつつアイアンヘッドを撃つと相手はローブシンに交代。半分くらいまで削る。

T8 ローブシンマッハパンチ ドリュウズ落ちる→ラティオス
ローブシンマッハパンチを撃つか冷凍パンチを撃つか、ドリュウズは居座って地震を撃つかラティオスに交代するかの択に(実はアイアンヘッドが思った以上にローブシンに入ってしまったため、相手の交代読み冷凍パンチを誘うことができなくなりやや不利な択でした。ローブシン地震圏外でかつジュエル地震圏内であれば相手は冷凍パンチが安定択になるため若干ですが有利な択になったと思います。言い訳ですがw)。相手も当然かなり長考するが結果は択に負けマッハパンチドリュウズが落とされる。こちらはラティオスを死に出し。

T9 ローブシンマッハパンチ ラティオス身代わり
流星群を撃つとラティオスが流星群で落とせなくなるため目覚めるパワーで落としたいが耐えられそうだったため身代わりを選択するとマッハパンチで大きく削られる。身代わりを選択するもマッハパンチが身代わりを耐えないため、マッハパンチハッサムバレットパンチで負けの状況になってしまう。

T10 ローブシンマッハパンチ 身代わり壊れる ラティオス目覚めるパワー炎 ローブシン落ちる→ハッサム
ローブシンマッハパンチラティオスの身代わりが壊れる。目覚めるパワーでローブシンを落とすもラティオスのHPはバレット圏内になり、ハッサムが出てくる。

T11 ハッサムバレットパンチ ラティオス落ちる  負け

対戦後に聞いたところ、ローブシンの持ち物は拘り鉢巻きで、9ターン目の段階でHPは65程残っていたようです。D無振りでも最高乱数を引かない限り目覚めるパワー炎では落とせない計算になります。砂ダメ込みで落としたところで結局砂ダメとハッサムのバレットで落とされたと思うのでどの道負けでした。
相手のプレイングにも全くミスが無く、カバドリミラーへの回答を鉢巻きローブシンでしっかり出しており、立ち回り、PT構築共に素晴らしいと関心しました。

7R みらくる☆きょうこさん
相手PT ラッキー ハッサム スイクン バンギラス キノガッサ グライオン

選出
自:ラティオス ハッサム ドリュウズ 相:ラッキー ハッサム キノガッサ

この日2回目の受けループ(なんかミラーとゾロアークと受けループにしか当たってないw)。キノガッサがいるためラティオスが確定。ラッキーやハッサムスイクンを突破するためにドリュウズが欲しいが、ドリュウズより速い相手がグライオンしか見当たらない(バンギラスがスカーフの可能性もあるが、その場合ドリュウズの砂掻きが発動するため問題ない。スカーフキノガッサはラティハッサムで処理できる)ため、2Rでの反省も踏まえ思い切ってピンドリ選出。あとはキノガッサグライオンのループを抜け出せることに期待しハッサムを選出。

T1 自分ハッサムに交代 ラッキー電磁波
初手はラティオスとラッキーの対面。毒々や電磁波に備え身代わりを張っても良いが、トリック警戒の地球投げで身代わりが壊されHPが消耗するとキノガッサに勝てなくなる可能性があるためハッサムに交代。交代先のハッサムに電磁波が入る。

T2 相手ハッサムに交代 ハッサム蜻蛉返り ゴツゴツメットダメージを受ける→ドリュウズ
蜻蛉返りを選択すると相手がハッサムに交代し、こちらのハッサムがゴツメダメージを受ける。相手のハッサムの持ち物がオッカでないためラティオスを出しても良いが、さすがにそれをすると目覚めるパワー炎があることがバレバレでラッキーに受けられるため、ドリュウズに交代。

T3 ドリュウズジュエル地震急所 ハッサム落ちる→キノガッサ
ゴツメハッサムなのでBに振っているためジュエル地震でも落ちないとは思いながら地震を撃つと急所に当たってハッサムが落ちる(相手のハッサムの配分が間違っていたらしくBが若干低かったようですが、おそらく有効急所の可能性が高かったと思います)。キノガッサが出てくる。

T4 自分ハッサムに交代 キノガッサマッハパンチ
ドリュウズはラッキーのために残しておきたいためハッサムに交代するとキノガッサマッハパンチハッサムのHPが一気に半分以下まで削られたため持ち物が拘り鉢巻きで確定。強化アイテム無しのマッハパンチならドリュウズでも高乱数で耐えたため一気に厳しい状況に。

T5 キノガッサマッハパンチ ハッサム落ちる→ラティオス
キノガッサが鉢巻きということもありラティオスを消耗させたくなかったためハッサムを捨てラティオスを死に出しし、相手のラッキー交代にドリュウズを合わせる方針で。キノガッサマッハパンチハッサムを落としてきたため予定通りラティオスを死に出し。

T6 自分ドリュウズに交代 相手ラッキーに交代
ラティオスでラッキーを釣ってドリュウズに交代すると狙い通り相手はラッキーに交代。しかしドリュウズが襷でないことがばれているため、剣の舞にキノガッサを合わされないよう慎重に立ち回る必要がある。

T7 ドリュウズアイアンヘッド ラッキー怯む
剣の舞を使った場合、キノガッサの無償降臨を許してしまうためアイアンヘッド。ラッキーに居座られるが1/4程度削った上にラッキーが怯む。

T8 ドリュウズアイアンヘッド ラッキー卵産み
ラッキーが卵産みを使うタイミングで剣の舞を使いたいところだが、やはりキノガッサが交代で出てくるのが怖いためもう一度牽制の意味も兼ねてアイアンヘッドを撃つ。ラッキーは居座って卵産みで体力をほぼ全回復。

T9 ドリュウズアイアンヘッド ラッキー怯む
相手の体力が全快したため、ここでキノガッサが出てくる可能性は高いと踏んでアイアンヘッドを撃つが相手は居座り。再び怯みを引く。

T10 ドリュウズ剣の舞 ラッキー卵産み
ここまでの行動から、相手はこのタイミングで回復するだろうと読んで剣の舞を選択すると相手は卵産み。無償で剣舞を積むことに成功。

T11 ドリュウズアイアンヘッド ラッキー怯む
アイアンヘッドでも確2なのでガッサ交代も考慮し怯み狙いでアイアンヘッドを撃つとラッキーが怯む。

T12 ドリュウズアイアンヘッド ラッキー落ちる→キノガッサ
もうキノガッサの後出しもできないためそのままアイアンヘッドでラッキーを落とす。ラス1に残ったキノガッサが出てくる。

T13 キノガッサマッハパンチ ドリュウズ落ちる→ラティオス
ドリュウズを残す必要もなくなったので捨てにいくとキノガッサマッハパンチドリュウズが落ちる。こちらラティオスを死に出し。

T14 キノガッサマッハパンチ ラティオス流星群 キノガッサ落ちる  勝ち
流星群は外しが怖いが、目覚めるパワーは相手に2回行動させてしまうためマッハパンチを2回とも急所を引かない必要があるため流星群を選択。流星群が当たりキノガッサを落として勝ち。

ハッサムへの急所やラッキーへの怯みなど、運が良かったため勝てた試合でした。今回使用したPTは積み技持ちが多く、受けきる形の受けループには強いがキノガッサローブシン等潰しの要素が多く入った受けループには弱いため、PTを改善するならまずその部分なのかなと思った試合でした。

8R えびさん
相手PT バンギラス ガブリアス ラティオス 化身ボルトロス コバルオン ロトム

選出
自:ラティオス カバルドン ドリュウズ 相:化身ボルトロス ロトム水 ラティオス

予選最終戦。勝てばOpp%で上がれる可能性が僅かに残っている試合。対戦相手のROM名はどこかで見覚えのある名前…
ロトム水がいるため、先発はラティオスバンギラスを先発に出されると辛いが、カバドリ相手にバンギラス先発の可能性は低いと予想。あとは化身ボルトロスがいることもありカバドリ。これで8試合中6試合カバドリラティの基本選出をしたことに。

T1 自分カバルドンに交代 ボルトロス目覚めるパワー
初手はラティオスと化身ボルトロスの対面。ラティオスに電磁波を入れられるのを警戒しカバルドンに交代すると相手は目覚めるパワー。カバルドンに抜群で入ったため氷と予想。

T2 自分ドリュウズに交代 ボルトロス目覚めるパワー
欠伸かステルスロックを撒きたいところではあるが、カバドリに対し初手化身ボルトロスから入ったということで挑発持ちの可能性が高いと考えドリュウズに交代すると相手はそのまま目覚めるパワーで突っ張る。

T3 相手ロトムに交代 ドリュウズ岩雪崩外し
ボルトロスを早めに処理したいため岩雪崩を選択すると相手はロトムに交代。岩雪崩を外し不利な対面に。

T4 自分カバルドンに交代 ロトム電磁波
ロトムラティオスで処理したいが、ラティオスに電磁波を入れられると不利になるため、ラティオスをできるだけ温存するために捨て覚悟でカバルドンに交代。するとロトムが電磁波を撃ってきてカバルドンを無償降臨した形になる。

T5 ロトムハイドロポンプ外し カバルドンステルスロック
後ろが襷持ちのバンギラスガブリアスだと厄介なためステロを撒きたいが、やはりラティオスを消耗させたくないため居座らせるとロトムハイドロポンプを外しステロを撒くことに成功。

T6 ロトムハイドロポンプ カバルドン落ちる→ラティオス
カバルドンはやることが無くなったのでロトムにそのまま落としてもらいラティオスを死に出し。

T7 相手ボルトロスに交代 ラティオス身代わり
まだ相手のラス1が分からないため、バンギラスを後出しされても良いように身代わりを張るとボルトロスが出てくる。ここで後出ししなかったことから相手のラス1はラティオスを受けられない=バンギラスではないことがほぼ確定。

T8 ボルトロス目覚めるパワー ラティオスの身代わり壊れる ラティオス流星群 ボルトロス落ちる→ロトム
まだボルトロスが目覚めるパワーの圏外なため、流星群でボルトロスを落とすとロトムが出てくる。

T9 ラティオス瞑想 ロトムハイドロポンプ
身代わりを見せていることから電磁波は撃ちづらいだろうと考え、ロトムの眠るの可能性も考慮し瞑想を積む。相手はハイドロポンプラティオスのHPを少しだけ削る。

T10 ラティオス身代わり ロトム電磁波
ハイドロポンプのダメージが身代わりが余裕で耐える程度で、目覚めるパワー等を撃ってこなかったことから攻撃技はハイドロポンプと電気技しかないと判断し身代わり。すると相手は電磁波を選択し身代わりを残すことに成功。

T11 相手ラティオスに交代 自分ラティオス流星群 相手ラティオス落ちる→ロトム
ロトムを落とすために流星群を選択すると相手がラティオスに交代し、流星群で相手のラティオスを倒す。ラス1に残ったロトムが出てくる。

T12 ラティオス瞑想 ロトムハイドロポンプ
ラティオスの残りHPが砂ダメをあと1回耐えるため、ロトムの眠るに備え瞑想を積むと相手はハイドロポンプ

T13ラティオス流星群 ロトム落ちる  勝ち
眠るを使ってこなかったため、そのまま流星群でロトムを落としにいく。外しが怖かったが無事当ててくれて勝ち。

ロトムの眠るをかなり警戒した立ち回りになりましたが、ロトムは眠るではなく痛み分け持ちだったそうです。ラティオスの身代わりが活きた試合だったと言えます。

以上が予選の全試合の対戦ログになります。
結果は5勝3敗ですがOpp%が足りず30位で予選落ちでした。全体的に運で拾った試合が多く、カバドリミラーで2敗していることからまだまだ構築・立ち回りが甘いと痛感しました。
しかし対戦後に対戦相手の方と意見交換をすることで、対戦相手の視点から見た自分のPTや立ち回りについていろいろと考えることができたので非常に有意義なオフになったと思います。
初のオフ会で緊張しまくりでしたが、やはりポケモンをプレイする人同士で実際に会って意見を出し合うというのは非常に有意義であると感じました。今後も機会があれば積極的にオフに参加し、他の参加者と交流を深めていきたいと感じました。
最後になりましたが、主催のキツネさん、副主催のわふおさん、スタッフのミスターTさんレベルさん、参加者の皆さんお疲れ様でした。このような楽しい場所を提供してくださりありがとうございました。


おまけ
予選8試合でのそれぞれのポケモンの選出回数です。

カバルドン:7/8
ドリュウズ:7/8
ラティオス:7/8
ハッサム :2/8
スイクン :0/8
キノガッサ:1/8

改めて見るとすごい偏り様ですねw。この中でカバドリラティの基本選出が6試合ありました。カバドリラティという基本選出が強力で幅広く対応できているということが表れてますが、裏を返せば基本選出以外が弱く、カバドリ選出ができないときの勝ち筋に不安があるとも言えます。今後は基本選出ができないときの裏選出もしっかり考えたパーティ構築をしたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。何か疑問に思ったことなどはコメントしてくださると嬉しいです。